こんにちは、スタイリストの吉田です。
先日、アーティスト高木耕一郎さんの作品が
大阪で展示されるという事をききつけ
早速見に行ってきました。
私もたまに趣味で刺繍をしますが、
高木さんの作品のデザイン・配色・立体感には刺激を受けました。
〜 KOICHIRO TAKAGI 〜
東京で生まれ、San Franciscoのアートスクールで様々な素材を学び、しばらくNYを制作拠点にした後に帰国した高木はペインティングから刺繍まで作風の幅は広い。しかし幅広い表現方法において一貫して言えるのは彼の作品はある種の居心地の悪さや矛盾を内包しており、モチーフに「人」がほとんど出て来ることがないことである。国内外の企画展やグループ展の参加や個展開催で画家として精力的な活動をしNY Timesなど国内外のメデイアにも紹介されている。
作品のなかにはどこか少し毒っけがあり、
動物のかわいらしさとどこかミスマッチ。
でもなぜか何度も見てしまう不思議な作品でした。
作品の大半が予約済になっていました。
すべて一点もの。
ペインティングはこんなに鮮やかに。
ぜひ皆さんのお住まい近くで展示がある際は足を運んでみて下さい。