九州の魅力in長崎
こんにちは!
アシスタントの渡辺リエです。
九州出身の私が今回向かった先は長崎☆
外国への玄関口として発展してきた港湾都市である長崎は
江戸時代は国内唯一の貿易港出島を持ち、ヨーロッパから多くの文化が入ってきました。
外国からの文化流入の影響や、坂の多い街並みなどから、
日本国内の他都市とは違った景観を保持しています。
福岡からは車だと、だいたい高速道路を使って2時間ちょっとくらいでいけます。
長崎に入り一番最初に向かった先はグラバー園
貿易商であり、グラバー商会を設立したトーマス・ブレーク・グラバーが住んでいた日本最古の木造洋風建築で
国の重要文化財にも指定されています。
他にも敷石にハートの石が埋め込まれていたり、フリーメイソンのシンボルが入った門があったり
キリンラガービールのラベルにもなったといわれる狛犬がいたりします。
因みに、当時の衣装を着て園内を回ったり写真を撮れます。
思い出作りにいかがでしょう♡
角煮まんを片手に次に向かった先は坂本龍馬像がある風頭公園へ。
坂本龍馬と同じポーズでとるのが定番ですね。
他にもブーツ像や亀山社中で龍馬の歴史をみてきました!
坂道が多いと有名な長崎。足腰鍛えられます!!
車を走らせ、人生初の原爆資料館へ。
焼けた衣服や黒焦げになったお弁当などがそのまま残っています。
戦後約70年がたった今も、当時の悲惨な状況が歴史に残っていて
ぜひ一度は訪れ、歴史を、そして平和の貴さを実感していただきたい施設です。
長崎市内でちんちん電車など眺めながら散歩した後に
一番楽しみにしていたランタンフェスティバルに行ってきました☆
異国情緒あふれる長崎で、中国色豊かな灯の祭典『2015長崎ランタンフェスティバル』は
平成27年2月19日(木)から3月5日(木)までの15日間にわたり開催されます。
このお祭りは、長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月を祝うための行事として始めたもので、
今では長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
日帰りで回るのはかなりストイックでしたが
長崎のよさを存分に味わえる1日でした
皆様もぜひ、九州に遊びに来てみてはいかがでしょうか♡
アシスタント 渡辺リエ